1954-05-31 第19回国会 参議院 労働委員会 第28号
にもかかわらず現在の二者会談の状況下におきましても、日本政府が如何なる案を以てアメリカ側と掛合つておるかということは、組合の諸君には全部通じてあるはずでありまして、又組合の諸君の意向を汲んだ内容を日本政府の案として交渉はしておるわけでありまして、実質的には組合の意見を反映させておるつもりであります。
にもかかわらず現在の二者会談の状況下におきましても、日本政府が如何なる案を以てアメリカ側と掛合つておるかということは、組合の諸君には全部通じてあるはずでありまして、又組合の諸君の意向を汲んだ内容を日本政府の案として交渉はしておるわけでありまして、実質的には組合の意見を反映させておるつもりであります。
従つて公社から東京都へ掛合つて見たところ、東京都は御覧の通り普通の自動車の通る道路でさへも、この通り荒れたままうつちやつていることであり、財政困難であり至急には実施できないということであつた。それで公社のほうでは百三十万円ばかりの予算を組んで自分の費用で浚渫をするという予定も立てておいたわけであるということであります。
そこで大場氏が説明したように、そうした事件があつたので、何か東交の組合員らしいというので、我々のほうの本部員が掛合つて行つた。そうしたらどこへ行つてしまつたかわからない。それについてはいずれにせよ、本人の怪我の程度であるとか、取扱いはどうなつているかということを私のほうの本部員が聞かなければならないというので、署長さんに会いたいというので、警備している鉄兜に聞いた。
すぐ掛合つてもつと延せということでやつたのであります。そこでは結局福島県庁と福島の税務署で話合を付けたと私は聞いております。ほかの県でもそういう悶着の起らんようにしてくれということを国税庁のかたがたにお願いして置きました。
○国務大臣(小坂善太郎君) 只今のお話の問題につきましては、いわゆる全駐労からも、要望書が出ておりまして、私もこの点につきまして、先方に掛合つてみましたのでありますが、アメリカにはそういう退職金制度はないので、非常に気持はわかるが、困難だろうという先方のことでありました。
○国務大臣(保利茂君) まあいきさつは重政委員が詳しく御承知の通りでありますが、愛の種子代をまあ何とかそういう実際の実情に合うように予算の措置を大蔵省に掛合つておつたわけですけれども、結局御承知のように種子代その他補助率を上げまして、何ほどかのカバーをして行くというような措置で行く上りはかなかろうかと、こういうことであります。
出て来たのを私が拾つたのですけれども、後にその子供はどうしてもその将校マントを取返そうと随分熱心に申しますので、私のところで掛合つて見ましたけれども、何だか干して置きましたのが紛失したというのでございます。やはり子供のしつけの上からも必要だから、丁度その子供が長崎のほうへ自動車の運転手になるために引取つてくれます所へ参ります仕度金でそこから金に換えてもらつて来ましだ。
そこで業者団体は区の税務署と掛合つて、それでそこにいろいろな不正事実も出て来るというような話です。それでその業者の話によりますと、大体二十四年度の事業所得は、国税庁の見積りというのは、大体二十三年度の五、六割増加である。ところがこれが区の税務署に来ましてその更正決定がどうなつたかというと、二十三年度の税額の三倍かかつて来た。つまり区の税務署で水増しをして割当をやる。
現在税金協力委員というふうなものがあるから、まあそれを活用すると、いうふうなお話でしたが、私のお聽きしたのは、実は昨年もこの問題が非常にややこしい問題になつたのでありまして、そうして各地におきまして実際に民主的な團体、納税者團体、そういうふうなものが、税金についての團体交渉権を認めよという要求を出して、そうして税務署に掛合つておつた。或る税務署ではそれを事実上止めたという所もあります。
事實これは私がある所で税務署と掛合つて委員會を作りました。そうして作つたけれども、成績は非常によかつたのであります。まあそういう事情でありますが、もう一つ土建勞働者の税金の問題について一言お聞きしたいと思うのです。これは大きな經營者ではなくて、一人親方の大工さんとか、左官屋さんだとか、そういう人ですが、この人にはいわゆる農民と同じような事業所得税が掛かつて來る。
私共も非常に憂慮しておりますが、この點は地方からの要望のあるごとに、大藏省或いは日銀と嚴重に掛合つて、これの解決に努めております。